最新の Miro のツールを組織で利用しましょう。Miro の機能へのアクセスは、管理者設定から直接ユーザーに付与することができます。
利用可能なプラン:Enterprise プラン
実行可能なユーザー:会社の管理者
機能へのアクセスについて
組織による Miro 機能へアクセスは、容易に管理することができます。機能へのアクセスを許可することで、その能力を見極め、会社とチームの独自のニーズに基づいて、いつでもアクセスの設定更新をすることができます。
- 全社員、または特定のチームに機能へのアクセスを付与することも、全員のアクセスを取り消すことも可能です。
- ベータ版の機能へのアクセスを付与した場合、リリース後もそのアクセス設定は変更されません。
- 機能へのアクセスを取り消しても、利用中に作成したコンテンツは削除されることはありません。
💡 監査ログで、どの機能をユーザーに付与したのかを把握するようにしてください。
機能へのアクセスの設定方法
- アカウントの設定に移動します
- [機能へのアクセス] をクリックします
- 管理したい機能の下で、「全員が使用不可」、「全員が使用可」、「特定のチームが使用可」のいずれかを選択します
- 「特定のチームが使用可」を選択した場合は、[チームを追加する] をクリックします
- ドロップダウンが開きます。検索もしくはスクロールして、アクセスを付与するチームを探して選択します。チーム(最大 10 チームまで)を追加するには [+] をクリックしてください。チームのアクセスを取り消すには、チーム名の横にある
[x] をクリックします
✏️ 機能へのアクセスを付与することができるチーム数は、最大 10 チームまでです。推奨のプラクティスは、まず 1 つのチームで Miro AI 機能を試し、次に他のチームでも試してから組織全体に展開させることです。
機能へのアクセス設定
管理可能な機能へのアクセス
Miro アシスト(ベータ版)
Miro は入力内容と機械学習モデルを用いて Miro ボードにコンテンツを生成します。Miro アシストは、画像の生成、画像背景の削除、付箋の作成、付箋のコンテンツの整理などの処理を行うことができます。
Miro アシストとMiro アシスト管理者向けのセキュリティーで詳細をご覧ください。
Miro アシスト機能へのアクセス管理
Talktrack
Miro ボードのインタラクティブなビデオウォークスルーを録画して、会議に余計な時間を費やすくことなく、アイデアを全体に伝えることができます。Talktrack の機能を利用して、その機能がいかに生産性と効率性をコラボレーションにおいて高めるのか、その目でお確かめください。
Talktrack や Talktrack 管理者向けのセキュリティーで詳細をご覧ください。
Talktrack 機能へのアクセス管理