より迅速なイノベーションを目指す場合、Miro AI はワークフローとコラボレーションを強化する便利なツールです。Miro のプラットフォームには AI 機能が統合され、意見のグループ化、ダイアグラム作成、コンテンツ作成などのタスクを自動化します。他のビジュアルコラボレーションツールとは異なり、Miro AIはチームがより幅広いワークフローや既存のプロセスでAIをより効率的に活用できるようにします。
利用可能なプラン:無料プラン、Starterプラン、ビジネスプランがあります。
MiroのAIの使用はクレジットシステムに基づいており、AIの行動1つにつき1クレジットが使用されます。
AIのクレジットを消費するAI機能とは?
Miro AIを使用してコンテンツを生成または変更するたびに、AIクレジットを1つ消費します。
以下のリストは、AIクレジットを消費するMiro AI機能の例を示しています:
- 付箋をキーワードや感情でクラスター化。
- フローチャートやマインドマップのようなダイアグラムを作成し、ダイアグラムをデジタル化します(ベータ版)。
- 画像から背景を削除します。
- コメント投稿者を要約します。
- テキストを翻訳します。
AIクレジットを消費する全てのMiro AI機能を見るには、Miro AIの概要をご覧ください。
✏️ 画像のaltテキストを生成するようなアクセシビリティ機能は、AIのクレジットを消費しません。
✏️ Miro AIが出力を生成できない場合、AIクレジットは消費されず、エラーメッセージが表示されます。
各プランに含まれるAIクレジット
ご利用のプランによって、毎月(または請求サイクルごとに)一定数のクレジットが付与されます:
- Free10単位/月
- Education100単位/月
- Starter25クレジット/ライセンス/月
- Business50クレジット/ライセンス/月
- Enterprise100クレジット/ライセンス/月
ライセンスあたりのクレジットは、組織全体のAIクレジットのプールを計算するために使用されます。どのユーザーによるAIアクションも、AIクレジットのプールからクレジットを使用します。課金サイクル中にアカウントにユーザーが追加または削除された場合、クレジットは動的に調整され、次の課金日に新しいチームメンバー数に合わせて利用限度額が変更されます。
AIクレジットを使用できるユーザーロールは?
すべての メンバーアカウントのメンバーであれば誰でも、上記の操作を行う際にAIクレジットを使用することができます。ゲストとビジターはAIアクションを行うことができないため、AIクレジットを使用することはできません。
組織が上限に達したらどうなりますか?
組織がその月のMiro AIクレジットの上限に達した場合、Miro AIを使用しようとすると、上限に達したことをチームメンバーに知らせるモーダルが表示され、上限を増やすためのオプションが案内されます。
Miro AIアドオン
すべてのMiroアカウントには請求サイクルごとに一定数のAIクレジットが付与されますが、Miro AIアドオンは無制限のAIクレジットが必要なユーザー向けに用意されています。
StarterプランとBusinessプランについては、サポートチームまでお問い合わせください。 お問い合わせフォーム.Miro AIアドオンの価格は1ライセンスあたりです。
Enterpriseプランをご利用の方は、アカウントチームまでお問い合わせください。
AIクレジット残高の確認方法
AIクレジットの残高は、課金設定で確認できます。無料のお客様は、クレジット残高は表示されません。
有料会員様
Enterpriseプランでは、請求>サブスクリプション設定ページにAIクレジットセクションがあり、使用済みクレジット数と残りクレジット数が表示されます。
StarterプランとBusinessプランでは、課金設定ページに「AIクレジット」セクションがあり、クレジットの使用量と残りのクレジット数が表示されます。
AIクレジットの残高は、課金設定で確認できます。