チームにどの Miro プランを選択すればよいか迷っていませんか?この記事では、ユーザーが適切なプランを選択できるようサポートします。
⚠️ 今後数か月にわたって新 Business プランに段階的に移行し、現 Business プランのユーザーも移行させていきます。最近 Business プランを購入されたお客様は、すでに新 Business プランの機能をご利用いただける可能性があります。新 Business プランについての詳細と、現在利用しているプランのバージョンを確認する方法についてはこちらをご覧ください。
✏️ 価格を確認するには、こちらのページをご覧ください。
Miro では、時間の制限なく当社のプラットフォームとそのコア機能を検討できる機会が必要だと考えています。無料プランは、サンドボックスと考えています。これにより、ユーザーに Miro と Miro がもたらす価値を感じていただくことができます。
チームが大きくなり、コンテンツを蓄積するにつれて、当然多くのチームが有料プランに切り替えることになります。アップグレードする必要があると感じた場合は、3 つのセルフサービスプラン(Starter、Business、Consultant)から選択するか、Enterprise プランに進むことができます。各プランでは、チームがより効率的に共同作業できるよう、さまざまな機能が利用できるようになります。有料プランでは、正規チームメンバー全員のライセンスを購入する必要があります。月次または年次オンライン サブスクリプションから選択できます(後者の方が 20% お得になります)。
✏️️️ 認可された教育機関を代表する場合は、無料の Education プランの対象となります。また、NPO 法人の方は、ぜひ特別オファーをご覧ください。
どのプランを選択すればよいか判断する方法
Miro のFree プランは、人数や利用期間に制限なく好きなだけ使うことができます。チームワークを大切にするため、チームメンバーの人数を制限していません。招待されたユーザーは全員チームに自動的に追加され、すべてのボードにアクセスできます(非公開のボードは利用できません)。Free プランでは、編集可能なボード数に制限があります。
Starter プランは、チームあたり最大 50 人のユーザーが参加できる、最も人気のある有料プランで、チームメンバー 1 人当たりの料金が最低価格に設定されています。Starter プランでは、制限無しの編集可能なボードと非公開ボード、高度なツールとインテグレーション、公開編集用のボードの共有など、基本的な有料機能がすべて利用可能です。
- 最低購入ライセンス – 1 ライセンス
- 月次または年次払い
- 主な機能:基本的なすべての有料機能(無制限のアクティブボード、ビジター、ビデオチャット、投票など) + 利用可能な支払い方法としてセルフサービスによる請求書発行
Business プランは、社内のセキュリティーポリシーに準拠する必要があり、シングルサインオンを要求する成長が著しいチームに最適なソリューションです。
- 最低購入ライセンス – 1 ライセンス
- 月次または年次払い
- 主な機能:Starter プランの全機能 + 編集可能なゲスト + 高度な図形パック + SSO + 利用可能支払い方法としてのセルフサービスによる請求書発行(新 Business プラン* 限定)
*今後数か月にわたって新 Business プランに段階的に移行し、現 Business プランのユーザーも移行させていきます。最近 Business プランを購入されたお客様は、すでに新 Business プランの機能をご利用いただける可能性があります。新 Business プランについての詳細と、現在利用しているプランのバージョンを確認する方法についてはこちらをご覧ください。
Enterprise プランは、コラボレーションを拡大し、複数の部門やチームにわたって Miro を会社全体で展開することを検討しているチームに適しています。これにより企業は、Miro のアクセスを一か所で管理しながら、セキュリティやプライバシーのコンプライアンス、ユーザー管理、共有/公開設定などに基づいて、最も優れた柔軟性とカスタマイズを提供することができます。お客様のニーズに合わせてカスタムフィットをご提案します。詳細については、Miro の営業チームにお問い合わせください。
Miro で料金を支払う対象者
Miro では、すべてのチームメンバーに対して料金を支払います。有料メンバーそれぞれに対して、サブスクリプションの有料使用枠(ライセンス)が必要で、Miro のボードを作成するだけでなく、ボード上のコンテンツを追加や編集するために必要なすべての権限が付与されます。役割の詳細についてはこちらをご覧ください。[チームの設定] / [会社の設定] > [アクティブなユーザー] でチームメンバーのリストを表示できます。
ワークショップ後に定期的にコラボレーションを続けることを予定しているユーザーや、一連のワークショップやトレーニングのためにライセンスを購入することをお勧めします。追加料金なしでチーム以外のユーザーとボードを共有したい場合は、ビジターやゲストのアクセス権を提供することができます。
Miro のサブスクリプションは、チームに紐づけられています(ただし、Consultant、新 Business*、 Enterprise プランでは、1 つのサブスクリプション内に複数のチームを作成することができます)。Miro ユーザーそれぞれが複数のチームのメンバーになり、複数のサブスクリプションに参加することができます。
* 今後数か月にわたって新 Business プランに段階的に移行し、現 Business プランのユーザーも移行させていきます。最近 Business プランを購入されたお客様は、すでに新 Business プランの機能をご利用いただける可能性があります。新 Business プランについての詳細と、現在利用しているプランのバージョンを確認する方法についてはこちらをご覧ください。
Free プランと有料プランの違い
無料プランは、オープンフロアプランのようなものです。全員を招待して無料で共同作業し、全員の作業を確認することができます。Free プランとその他の有料プランとの主な違いは以下のとおりです。
- 編集可能なボード数
- チームメンバー数
- 共有設定
アクティブボード
Free プランでは、制限無く好きなだけボードを作成することができます。ただし、チームがボードを 3 つ作成した後、新しいボードが作成されると、最初に作成されたボードが閲覧専用になります。すべての有料プランでは、制限無く好きなだけ編集可能なボードを作成することができます。
チームメンバー
無料で制限無く好きなだけチームメンバーを招待することができます。デフォルトで編集者としてチームに追加され、チーム内のすべてのコンテンツにアクセスできます。すべての有料プランでは、チームメンバーを追加すると、それぞれに対して Miro のライセンスを購入することになります。
共有設定
無料プランでは、基本的な共有設定を提供します。無料チームで作成されたボードは、チームメンバー全員と共有されます。すべての有料プランでは、ボードを共有するユーザー(チームメンバー全員、一部のチームメンバー、またはどのチームメンバーも対象外)を管理し、非公開ボード作成をすることができます。ボードを公開し、閲覧、コメント、編集するために Miro のチーム以外のユーザーと共有することもできます。
よくある質問
1. Miro のチームメンバー以外のユーザーがボードにアクセスできますか?
—はい、できます。ビジターやゲストとしてユーザーを招待することができます。Free プランではゲストは利用できませんのでご注意ください。
2. ワークショップやトレーニング セッションを開催したいと考えています。全員に Miro のライセンスを購入する必要がありますか?
— いいえ、その必要はありません。プランや特定のユースケースに応じて、ワークショップ / トレーニング セッションには以下のオプションがあります。
- Free プランでは、無料で Miro のチームに編集者として全員を招待できます。新しく招待されたチームメンバー全員に、すべてのボードに対して完全な編集権限が付与されます。
- ユーザーをリモート会議に招待するシンプルで無料の方法は、編集アクセスオプションがあるビジターとして招待する方法です。この機能は、すべての有料プランと Education プランで利用できます。
- ゲストを招待する。編集アクセス権があるゲストは、Business プランや Consultant プランで利用できます。
4. サブスクリプションを購入しましたが、無料機能に制限されたままです。どうすればいいですか?
—ダッシュボード左側のサイドバーの有料チームに切り替えてください。
5. 現在どのプランに加入しているか確認する方法を教えてください。
— ダッシュボード上のチーム名をクリックして、[チームの設定] / [会社の設定] に移動し、チーム / 会社のプロフィールでプランを確認してください。
6. Miro の担当者と話すことはできますか?
— Enterprise プランにご興味がある場合は、営業担当者へご連絡ください。
7. どこで価格を確認できますか?
—料金プランのページにアクセスしてください。