チームメンバーの追加や削除、招待権限の変更、ゲストの管理など、Enterprise プランへの招待を管理する方法をご覧ください。
対象:Enterprise プラン
実行可能なユーザー:会社の管理者
新しいメンバーを招待する方法
新しいメンバーをチームに招待するには、3 つの方法があります。チームのプライバシー設定によっては、一部の招待オプションをご利用いただけない場合があります。
詳細は、Enterprise プランの招待設定をご覧ください。
- チームのダッシュボードを開きます
- 右上にある [メンバーを招待] をクリックします
- ポップアップ ウィンドウが開きます
- 招待したいユーザーのメールアドレス(最大 500 件)を入力するか、[会社からユーザーを追加] をクリックして、リストからユーザーを選択します
- [リクエストを送信] / [招待を送信] をクリックします
ダッシュボードから新しいチームメンバーを招待する
- チームの設定を開きます
- 「チームユーザー」 に移動します
- 右上にある [チームメンバーを追加] をクリックします
- 招待したいユーザーのメールアドレス(最大 500 件)を入力するか、[会社からユーザーを追加] をクリックして、リストからユーザーを選択します
- [リクエストを送信] / [招待を送信] をクリックします
チームの設定からチームメンバーを追加する
- 会社の設定を開きます
- 「アクティブなユーザー」 に移動します
- 右上にある [新しいメンバーを招待] をクリックします
- 招待したいユーザーのメールアドレス(最大 500 件)を入力するか、[会社からユーザーを追加] をクリックして、リストからユーザーを選択します
- [リクエストを送信] / [招待を送信]をクリックします
会社の設定から新しいメンバーを招待する
新しいチームメンバーを招待した後の流れ
すべての招待者には、リンク付きのメール通知が届きます。招待者がメールのリンクをクリックすると、新しいユーザーには登録を促す画面が表示され、登録済みのユーザーはログインできます。
登録済みの Miro ユーザーがログインすると、ダッシュボード左側のサイドバーに新しいチームが表示されます。
未登録の Miro ユーザーの場合、この招待は 30 日間有効です。3、7、14、21、28 日目にリマインダーメールが送信されます。30 日目には招待が失効し、そのユーザーはアクティブなユーザーリストから削除されます。
フレキシブル ライセンス プログラム(FLP)の招待管理
対象:Enterprise プラン
実行可能なユーザー:会社の管理者
FLP サブスクリプションでは、会社の管理者が、権限の競合や非アクティブ化のケースなどの招待フローを完全に管理できます。例えば、管理者は、最初にユーザーを再アクティブ化してから権限を変更できます。
すでに Enterprise サブスクリプションに登録されているユーザーを別のレベルの権限で招待する場合、権限の変更、既存の権限で招待、招待から削除のいずれかのオプションを利用できます。既存のユーザーの権限レベルを選択する
ゲスト招待の管理
ユーザーをゲストとして招待することで、ユーザーをチームメンバーとして追加せずに、ボードに招待できます。
ゲストのアクセスレベル(閲覧、コメント、編集)は、ライセンスの種類とチームの権限によって異なります。
ライセンスタイプ |
非フレキシブル ライセンス(非 FLP) | フレキシブル ライセンス プログラム(FLP) |
ゲスト | コメントと閲覧が可能 | 社外のドメインのメールアドレスを持つ外部のゲストは編集可能 |
フレキシブル ライセンス プログラムの役割について詳細をご覧ください。
フレキシブル ライセンス プログラム(FLP)で外部ゲストを招待
✏️ 外部ゲストは、社外ドメインのゲストです。社外のメールアドレスを使用することになります。
FLP ライセンスで編集権限を持つ外部ゲストを、チームメンバーとして追加せずにライセンスを使うことなく招待できます。
- ご利用の Enterprise プランで、編集者権限を持つ外部ゲストを招待するオプションが有効になっている場合。詳細については、Miro の担当者にお問い合わせください。
- 招待者がすでに同じ Enterprise サブスクリプション内の別チームのフルメンバーまたは無料メンバーである場合。特定のボードをゲストとして編集するために、既存のメンバーを招待できます。
ゲストをボードに招待する方法
ボードを共有する際、ユーザーのメールアドレスを入力し、ドロップダウンから [閲覧可] または [コメント可] を選択します。
コメント権限を持つゲストとボードを共有する
メンバーをボードに招待する権限がある場合、編集権限を持つユーザーを招待すると、2 つのオプションを示すポップアップが表示されます。オプションの 1 つは、ユーザーをゲストとして追加し、招待されたボードにのみアクセスできるようにするものです。もう 1 つのオプションは、ユーザーをメンバーとして追加し、チーム内の他のボードへのアクセスも許可するものです。
ユーザーを編集権限を持つゲストとして招待するには、[このボードにのみ追加する] を選択します。
Enterprise プランでボードの編集権限を持つゲストを招待する
制限付き無料ライセンスのユーザーを、編集権限を持つゲストとして招待することはできません。会社の管理者は、あらかじめ制限付き無料ライセンスを取り消しておく必要があります。
制限付き無料ユーザーを、編集権限付きでゲストとして招待することはできません
ゲストのチーム招待設定
会社の管理者は、[会社の設定] > [アクティブユーザー]で、すべてのゲストを確認できます。
ゲストは、招待されたボードのみにアクセスでき、チームへの追加のアクセス権限をリクエストできます。ゲストとのコラボレーションの詳細については、こちらをご覧ください。
会社の管理者は、招待設定でゲストのアクセス権限を制限できます。管理者は、非アクティブなゲストアカウントを自動的に停止する機能も設定できます。会社の許可ドメイン以外のゲストを許可することもできます。
進行中の招待を管理
実行可能なユーザー:会社の管理者
すべての招待を一か所でフィルタリングして管理するには、会社の設定 > [ユーザーとチームの管理] > [招待] に移動します。
「招待」 タブに、過去 30 日以内に Miro からの招待メールを受信し、その招待を承諾していない未登録ユーザーのメールアドレスのリストが表示されます。ユーザーがいつ招待されたのか、誰に招待されたのかも確認できます。
招待者が 30 日以内に招待を承諾しない場合、その招待は失効し、ユーザーはリストから削除されます。招待を再送するには、ユーザーを再度招待します。
招待を取り消す
招待をキャンセルする必要がある場合は、ユーザーの隣にある三点リーダー(...)をクリックし、[招待を取り消す] を選択します。
招待を取り消す
招待を一括で取り消す
会社の管理者は、招待を一括で取り消すことができます。左側のチェックボックスにチェックを入れて、複数のユーザーを選択できます。最大 50 人のユーザーを一度に選択できます。
💡 アクティブユーザー リストでは、その他の一括操作を実行できます。アクティブユーザー リストを最後までスクロールして、招待されたユーザーを表示します。リストから招待者を選択して、チームに追加します。
招待を一括で取り消す