オブジェクトを外部ウェブサイトやボード上の別のオブジェクトにリンクすることで、ボードのコンテンツを充実させることができます。
[オブジェクトをリンク] オプションを使用すると、以下のことが可能になります。
オブジェクトをリンクさせる方法
利用可能なデバイス:デスクトップ、タブレット
- リンク先のオブジェクトを選択し、コンテキストメニューの三点リーダーをクリックします。
- コンテキストメニューから [リンクをコピー] を選択します。
- リンク元のオブジェクトを選択し、コンテキストメニューの三点リーダーをクリックします。
- [オブジェクトをリンク] を選択するか、Option + Cmd + K(Mac の場合)または Alt + Cmd + K(Windows の場合)を使用します。
- URL を入力するか、ボード上のリンクさせたい別のオブジェクトをクリックします。
💡 コマンドパレットを使用すれば素早くオブジェクトにリンクを追加できます。オブジェクトをクリックし、Cmd + K をタップすると、オブジェクトにリンクを追加するオプションがメニューの最初の項目に表示されます。テキストフィールドにリンクを貼り付け、Enter をタップするだけです。
Miro のブログへの付箋のリンク
ボード上のオブジェクトは、1 つのウェブサイトまたは Miro のオブジェクトにのみリンクできることにご注意ください。外部ウェブサイト、他の Miro のボード、ボード上の特定のオブジェクトへのリンクを作成することができます。
リンク先 URL に移動するには、リンクアイコンをクリックするだけです。
リンクアイコンには、リンク先サイトのロゴが表示されます
リンクを削除または編集するには、コンテキストメニューの三点リーダーをクリックし、[リンクを編集] を選択します。
リンクを編集するオプション
ポップアップ上で、リンクを変更するか、[リンクを削除] をクリックします。
リンクを削除するオプション
ボード上のオブジェクトへのリンク
ボード上のオブジェクト(フレーム、画像、図形など)への直接リンクを取得することができます。このリンクをコラボレーターと共有すれば、ボード上の正確な場所へ注目してもらうことができます。コンテキストメニューを開き、三点リーダーをクリックし、[リンクをコピー] を選択するだけです。
フレームへのリンクをコピー
リンク先オブジェクトが削除されると、リンクをフォローしているユーザーに、「申し訳ありませんが、このボードからリンク先のアイテムが削除されました。」というメッセージが表示されます。ただし、アクティビティー リストから削除されたコンテンツを復元できます。
ボードにリンクを貼り付ける
Ctrl + V(Windows の場合)または Cmd + V(Mac の場合)のショートカットを使用すれば、ボードにリンクを簡単に貼り付けることができます。リンクに、プレビューが表示されます。
ボードの Miro ヘルプセンターへのリンク
プレビューなしでボードにリンクを貼り付けたい場合は、テキストツールを使用し、テキストボックスにリンクを貼り付けます。
テキストのリンク
利用可能なもの:デスクトップ、タブレット
テキストを含むオブジェクトを操作する際、コンテキストメニューのリンクアイコンをクリックして、テキストにリンクを挿入します。
リンクを挿入するオプション
テキストを選択し、Ctrl + V(Windows の場合)/Cmd + V(Mac の場合)を使用してリンクを貼り付けることもできます。
テキスト行にリンクを挿入
✏️ [リンクを挿入] オプションで、ボード上の 2 つのオブジェクトをリンクした後、ボードを複製すると、コピー上のリンクは元のボードにリンクします。ただし、[オブジェクトをリンク] オプションで、ボード上の 2 つのオブジェクトをリンクした後、ボードを複製すると、コピー上のリンクは内に残ったままになります(同じボードのオブジェクトにリンクします)。
よくある質問
はい、ボード(またはボード上の特定のオブジェクト)へのリンクをコピーし、元のボードにそのリンクを貼り付けます(ノートまたはオブジェクトにリンクを追加)。Miro ボードを埋め込むこともできます。
そのエリアをカバーするフレームを作成し、フレームへのリンクをコピーします。なお、ボードへのアクセスを持つユーザーは、ボードの他のエリアへの移動、また閲覧もできるようになるのでご注意ください。
数回クリックするだけで、キャンバスに貼り付けられたすべてのリンクを削除できます。すべてのオブジェクトを選択し、コンテキストメニューの [絞り込み] を選び、[プレビュー] を選択して、選択したリンクオブジェクトを削除します。
選択したオブジェクトのプレビューを絞り込む
いいえ。セキュリティー上の理由により、ファイルをクラウドベースのサービスにアップロードし、そこからリンクしてください。
現時点では対応しておりません。