Miro のプランはフレキシブルです。つまり、いつでもアップグレードまたはダウングレードが可能です。
アップグレードについて
Miro 内でチームをアップグレードすることができます。チームとは、ボードとプロジェクトが集まったものです。Miro のプランは、チームに紐付けられています。
チームを自分で立ち上げたり、他の Miro ユーザーが所有するチームに招待されたりすることで、複数のチームのメンバーになることが可能です。
ダッシュボードの左側のパネルに、現在所属する全チームが表示され、ユーザーはチーム間を行き来することができます。
ダッシュボード上でのチーム間での移動
✏️ アップグレードする前に、すべての Miro のプランと機能をお確かめください。
プランアップグレード後の支払い変更
購入完了と同時に、チームはアップグレードされ、支払い領収書がメールアドレスと支払い設定内に届きます。
- サブスクリプションを購入したユーザーは、アップグレード後、支払い管理者に昇格します。支払い管理者は支払い名義人であり、サブスクリプションの支払いを行います。支払い管理者がチームメンバーである限り、支払い設定にアクセスすることができます。支払い管理者は、ライセンス(シート)の追加購入や削除、サブスクリプションのキャンセルや再アクティブ化、返金要求などを実行できます。
- Starter から Business への変更など、有料チームをアップグレードすると、新しい請求期間が始まり、新しい請求書が届きます。前プランの未使用日を日割り計算した額が、新しい請求書の額から差し引かれます。
- セルフサーブ請求書発行でアップグレードする場合、請求書は 1 時間以内に請求先メールアドレスに送信されます。請求書には、新しい支払い期限が記されています。30 日以内にお支払いください。アップグレードする際に、会社の請求書の詳細を必ず追加してください。1 時間以内に請求書は確定され、ダウンロード可能となります。請求書の支払いは、Miro の請求設定画面または請求先メールアドレスを使用して行うことができます。
プランのアップグレード方法
アップグレードして、高度な機能を利用できるようにしましょう。既存のチームボードには影響を与えません。
✏️ アップグレードのフローでは、最大 100 ライセンス(シート)まで追加できます。100 ライセンス以上追加するには、アップグレード後、[設定] > [支払い] > [概要] > [チームサイズを変更] に進んでください。
Free プランから Starter プランへのアップグレード
- アップグレードするチームを選択します
- チームのダッシュボードの右上にある [アップグレード] をクリックします
- モーダルが開き、プランのオプションの比較表が表示されます。Starter プランの [アップグレード] をクリックします
- ライセンス(シート)の数を選択します。現在のプランよりもライセンス数を減らす場合は、まずチームから余剰ユーザーを削除する必要があります。
- 支払方法(クレジットカードまたは請求書)と請求期間(年間または月間)を選択してください。
請求書での支払いは、10 ライセンス(シート)以上の年間サブスクリプションの Starter プランでのみ利用可能です。[請求書] を選択すると、請求期間は自動的に年間に変更されます。継続するには、ライセンス数を 10 メンバー以上に調整してください。請求先メールアドレスの他、請求書に反映させたい税関係や会社の情報を入力してください。[購入] をクリックします。
クレジットカードでの支払いは、月間と年間のどちらのプランでも利用可能です。支払方法で、[カード] を選択します。クレジットカード情報と、請求書に反映させたい税関係と会社の情報を入力します。[購入] をクリックします。
セルフサーブ請求書発行で、Free から Starter プランにアップグレード
Free プランから Business プランにアップグレードする方法
- アップグレードするチームを選択します
- チームのダッシュボードの右上にある [アップグレード] をクリックします
- モーダルが開き、プランのオプションの比較表が表示されます。Business プランの [アップグレード] をクリックします
- ライセンス(シート)の数を選択します。現在のプランよりもライセンス数を減らす場合は、まずチームから余剰ユーザーを削除する必要があります。
- 支払方法(クレジットカードまたは請求書)と請求期間(年間または月間)を選択してください。
請求書での支払いは、5 ライセンス(シート)以上の年間サブスクリプションの Business プランでのみ利用可能です。[請求書] を選択すると、請求期間は自動的に年間に変更されます。継続するには、ライセンス数を 5 メンバー以上に調整してください。請求先メールアドレスの他、請求書に反映させたい税関係や会社の情報を入力してください。[購入]
をクリックします。
クレジットカードでの支払いは、月間と年間のどちらのプランでも利用可能です。支払方法で、[カード] を選択します。クレジットカード情報と、請求書に反映させたい税関係と会社の情報を入力します。[購入]
をクリックします。
セルフサーブ請求書発行で、Free から Business プランにアップグレード
Starter プランから Business プランへのアップグレード
- アップグレードするチームを選択します
- チームのダッシュボードの右上にある [Business を見る] をクリックします
- モーダルが開き、Business プランに関する情報が表示されます。[Business にアップグレード] をクリックして、続行します
- ライセンス(シート)の数を選択します。現在のプランよりもライセンス数を減らす場合は、まずチームから余剰ユーザーを削除する必要があります。
- 支払方法(クレジットカードまたは請求書)と請求期間(年間または月間)を選択してください。
請求書での支払いは、5 ライセンス(シート)以上の年間サブスクリプションの Business プランでのみ利用可能です。[請求書] を選択すると、請求期間は自動的に年間に変更されます。継続するには、ライセンス数を 5 メンバー以上に調整してください。請求先メールアドレスの他、請求書に反映させたい税関係や会社の情報を入力してください。[購入] をクリックします。
クレジットカードでの支払いは、月間と年間のどちらのプランでも利用可能です。支払方法で、[カード] を選択します。クレジットカード情報と、請求書に反映させたい税関係と会社の情報を入力します。[購入] をクリックします。
セルフサーブ請求書発行で、Starter から Business プランにアップグレード
料金プランのページの Enterprise プランにある [お問い合わせ] をクリックします。
簡単な Enterprise お問い合わせフォームに入力すると、営業担当者が折り返し詳細をご連絡いたします。

Miro Enterprise プランのリクエストフォーム
簡単な Enterprise お問い合わせフォームに入力すると、営業担当者が折り返し詳細をご連絡いたします。
Miro Enterprise プランのリクエストフォーム
アップグレード中に問題が発生した場合は、トラブル シューティングの手順をお試しください。
Education プランのリクエスト
教育機関の関係者や学生の方は、Miro の無料 Education プランへの申請ができます。申請が承認されると、メールでお知らせします。
ユーザーが学生の場合、10 メンバー以下のチームのチームの管理者であれば、チームは Education プランに変更されます。
ユーザーが教師の場合、100 メンバー以下のチームのチームの管理者であれば、そのチームは Education プランに変更されます。
上記の条件に当てはまらない場合、ユーザーのプロフィールに新しい Education チームが作成されます。ダッシュボードの左側のサイドバーに Education プランのチームが表示されます。その新しい Education プランのチームにボードを移動することができます。