プランのブロック機能により、機密コンテンツ管理者は、ユーザーが機密情報を含むAIプロンプトを送信することを未然に防ぐことができ、組織全体でMiro AIから機密データを保護できます。Miroは、ユーザーがプロンプトフィールドに入力するテキストやボードから追加するテキストベースのコンテンツをスキャンします。それらのコンテンツがプロンプトブロックの設定で選択された感度ラベルやソースコードパターンに一致する場合、Miroはプロンプトの送信をブロックします。
✏️ ベータ版ではテキストベースのコンテンツのみサポートされています。
仕組み
- 組織レベルでどのラベルカテゴリーをブロックするかを選択します。変更は即座に組織全体に反映されます。
- プロンプトで機密データが検出された場合、Miro AIはユーザーの入力ポイントでポリシーメッセージを表示し、プロンプトがブロックされ、Miro AIに送信できません。
- プロンプトブロッキングとボードスキャンは異なります。ボードスキャンはボード上の機密内容を特定し、ボードを自動的に分類できます。プロンプトブロッキングは、ユーザーがMiro AIに送信しようとするものをレビューします。
ブロックされるもの
- プライバシー関連のラベル: SPII、HIPAA、認証情報、金融番号などのプライバシーラベルをすべて選択できます。組み込みのプライバシーラベルの詳細については、感度ラベルおよび情報タイプの参照をご覧ください。
- コードスキャン。 有効化すると、Miro は認識されたソースコードを含むプロンプトをブロックします。 詳細は、コードスキャンをご覧ください。
ユーザーにとっての一般的な結果
ユーザーが構成に基づき敏感情報を含むプロンプトを入力した場合:
- ユーザーには、「このコンテンツは組織のポリシーに違反する可能性があるため生成できません」といったメッセージが表示されます。
- プロンプトは Miro AI に送信されません。ユーザーはプロンプトを編集して再試行できます。
コードスキャン
コードスキャンは認識可能なソースコードを含んでいるAIプロンプトをブロックします。これをトリガーするためには最低5行のコードが必要です。
例えば次のようにします。
function connect() {
const token = "example-token";
fetch("https://api.example.com/health");
return true;
} 対応している言語
- C
- C#
- C++
- Go
- HTML
- Java
- JavaScript
- JSON
- PHP
- PowerShell
- Python
- Rust
- シェルスクリプト
- SQL
- TypeScript