インタラクティブで視覚的なコラボレーションを教育現場で活用し、学習体験をパワーアップしましょう!Miro は、教育機関の関係者や学生の皆さまに無料の Education アカウントを提供しています。
Education プランの機能
Education プランでは、以下の機能を利用できます。
- 無制限のアクティブボード
- 人数無制限の外部ボード閲覧者とコメント投稿者
- 人数無制限の公開リンクによるビジター
- 非公開ボード
- 高度なアテンション管理
- プロジェクト
- カスタムテンプレート
- 透かしなしの高品質解像度エクスポート
- ボードの手動バックアップ
- 投票
- タイマー
- 高度な図形パック
️️ ✏️ 他のプランと比較した Education プランの機能につきましては、こちらの記事をご覧ください。
️️✏️ Education プランのユーザーとチーム管理の詳細につきましては、こちらの記事をご覧ください。
対象となる機関
- 中学校および高校
- 短期大学
- 単科大学、総合大学および専門学校
- ビジネススクール
- 政府機関の認可を取得し、学位を授与するオンラインまたは通信制教育機関
対象外の機関
- 認可されていない教育機関
- 研修プログラム、職業訓練校、再研修プログラム
- 教会、病院、医療制度および公立図書館
- 研究所
ご所属の組織が対象外となっている場合、非営利プログラムまたはベンチャープログラムの対象となるかご確認いただけます。
Education アカウントの申請方法
Education アカウントを申請するには、ウェブサイト上の申請フォームに記入してください。申請フォームに、学生であることまたは雇用状況を証明する書類(学生証あるいは役職が記載されたウェブサイトのページのスクリーンショットなども可)と、認可された教育機関であることを証明する書類を提供する必要があります。
また、教育機関で発行されたメールアドレスを記入することも必要です。末尾に *.edu や *.k12 がつくアドレスや、公立の教育機関のドメインに属するメールアドレスである必要があります。教育機関のメールアドレスがない場合は、教育機関に所属している証明を提供してください。
申請数が増えているため、返信に最大 10 日ほど要する場合があります。アカウントが作成されると、Miro に未登録の場合、ログイン情報が記載された招待メールが届きます。Miro にプロフィールを登録済みの場合は、Education アカウントが利用可能になったことがダッシュボードに表示されます。複数のチームに所属している場合は、左にあるサイドバーで Education チームに切り替える必要があります。
Education プランの制限
- 教育者のアカウントは永久に有効です。チームに 100 人のメンバーを登録できます。
- 学生のアカウントは 2 年間有効です。チームに 10 人のメンバーを登録できます。
- メールアドレス 1 つにつき、1 つの Education アカウントのみご提供できます。(同一ドメインの複数のメールアドレスについて、複数のアカウントを作成することは可能です)
- チーム管理者 1 名
- ビデオチャット、 Rally、 Azure カード、 Asana カードはありません
- メールサポートはありません。
Education プランの開始
Miro を使うのは初めてで、利用方法を知りたいですか?こちらの短いガイドをご覧になると、主な機能について把握できます。ヘルプセンターの始めにのセクションおよび Miro アカデミーもご参照ください。毎週木曜日に Miro のウェビナーを開催しています。こちらから登録できます。
Miro での遠隔授業の実施についての詳細は、次のブログとヘルプセンターのページをご覧ください。
教育者のための Miro コミュニティーに参加すると、質問について議論したりベストプラクティスを共有したりできます。
よくある質問
1. Education アカウントを申請するにはどうすればいいですか?
ー 教育施設の教師 / スタッフ / 学生である場合は、こちらの申請書に記入し、雇用証明あるいは学生資格を証明する書類(在籍証明)と教育機関の認可証明を提出してください。
2. Education プランは無料ですか?
ー はい、無料です。
3. 私の会社は非営利団体ですが、教育機関ではありません。Education アカウントの対象になりますか?
ー いいえ、ただし NPO 用 の特別プランもあります。詳細はこちらの記事をご覧ください。
4. 米国外の教育機関は利用できますか?
ー はい、居住国における政府機関が認可した教育機関が対象となります。対象となる機関のリストはこちらをご覧ください。
5. 学生の Education アカウントが 2 年間のみ有効なのはなぜですか?
ー Miro を 1、2 年だけ利用する大学院生向けにアカウントが作成される場合があるためです。有効期限が切れた後で再びライセンスを申請するには、まだ学生であることを証明する書類を提出してください。2 年間延長することができます。
6. Education ライセンスを取得しましたがアカウントはまだ無料版です。どうしたらアップグレードできます
か? ー 複数のアカウント(チーム)のメンバーである可能性があります。ダッシュボードの左にあるサイドバーで Education チームに切り替えてください。
7. Education アカウントに何人招待できますか?
ー Education アカウントは、教師の場合は 100 人招待できるように設定されています。学生の場合は、アカウントは 10 人招待できるように設定されています。より多くのユーザーを招待したい場合は、ビジター(無制限)にボードを公開したり、閲覧者やコメント投稿者を個々のボードにメールで招待することができます。
8. Education アカウントに複数のチームを作成することはできますか?
ー いいえ、マルチチーム機能は Education プランではサポートされていません。プロジェクトを使用してボードを整理することもできます。マルチチーム機能をサポートする Business または Enterprise プランもご検討ください。
認可された教育機関向けに、割引で Enterprise プランをご提供していますので、詳細は営業担当にご連絡ください。
9. 他のチームから新しい Education チームにボードを移動することはできますか?
ー はい、手順はこちらをご覧ください。
10. 個人メールで Miro に登録していますが、このプロフィールに Education チームを作成したいと思っています。どうすればいいですか?
ー こちらのガイドに従って、プロフィールのメールを教育機関のメールアドレスに変更し、教育機関のメールアドレスで Education プランを申請してください。
11. 個人メールで Miro に登録していますが、Education プランは、教育機関のメールアドレスで作成しました。2 つのプロフィールを統合させるにはどうすればいいですか?
ー こちらのガイドに従って、ボードをプロフィールから別のプロフィールに移動させることができます。
12. モバイルで Miro を使用することはできますか?
ー はい、Miro のモバイル アプリの詳細はこちらのページをご覧ください。
13. Education チームの有効期限が切れて、Education プランの対象外になっています。どうすればいいですか?
ー チームを無料プランにダウングレードすることができます。無料プランにダウングレードした後、他の Miro プランにチームをアップグレードすることもできます。
14. Education プランを別の Miro プランにアップグレードすることはできますか?
ー はい、Miro サポートチームにご連絡ください。
対象となる資格:利用規約
- 対象となる資格:対象となる参加者は、以下の資格要件を満たす必要があります。
- 居住国において、政府機関が認可する教育機関であること
- Miro に資格証明を提出すること
- 個人ではないこと(個人はこのプログラムの対象外です)
- 現在、有料アカウントを所有していないこと
- 差別禁止ポリシー。年齢、民族、性別、国籍、障害、人種、体格、宗教、性的指向、社会経済的背景に基づく差別を擁護、支持、実践することは禁じられます。対象となる参加者は、このプログラムに参加するため、これらのいかなる理由においても差別しないことに同意し、またそれを証明できることが必要です。
- プログラム規約:対象となる参加者は、Miro の標準サービス規約に同意しなければなりません。同プランは直接購入のみ有効で、対象となる参加者のみが利用できます。譲渡または再販は固く禁止されています。過去の購入には無効であり、大口購入割引または他の製品やオーダーレベルのプロモーション、割引、オファーと併用することはできません。現金と交換することはできません。Miro には、このプログラムと利用規約をいつでもキャンセル、変更、一時停止、終了する権利があります。Miro は、単独の裁量により、いかなる対象となる参加者への販売も拒否することができます。
- プロモーション権とケーススタディへの参加:対象となる参加者は、Miro が参加者名またはロゴを使用して、参加者をユーザーとして識別することを許可し、Miro から要求された場合、ケーススタディへの参加またはユーザー意見の掲載に同意します。