Enterprise プランのお客様は、当社の非フレキシブルなライセンスまたはフレキシブルなライセンスを選択できます。 Miro のライセンスオプションと、それがサブスクリプション管理にどう影響するのかについて学びましょう。
ライセンスモデル
フレキシブル ライセンス プログラム(FLP)
Miro Enterprise プランのお客様が最もよく利用しているライセンスモデルは、フレキシブル ライセンス プログラムです。FLP を使用すると、組織のニーズを見積もり、追加の初期費用なしでライセンスを追加できます。使用量に応じてライセンス数を変更することができます。
Miro は定期的にユーザーと連絡を取り合います。年に 2 回、組織に必要なフルライセンス数を再評価することができます。不要なライセンスは削除でき、遡及請求はされません。
- フルライセンスの上限なし
- 無料ライセンスの制限なし
- フルライセンスへの自動アップグレード
- 外部ゲストは編集可
FLP により、すべての新規ユーザーが無料ライセンスや制限付き無料ライセンスを無制限に利用できます。
✏️ 外部ゲストは、社外ドメインのゲストです。社外のメールアドレスを使用しています。
非フレキシブル ライセンス(非 FLP)
非フレキシブル ライセンスモデルでは、あらかじめ設定したライセンス数に応じた利用料金を年単位でお支払いいただきます。これらのライセンスがすべて利用され、追加ライセンスが必要な場合は、通常注文フォームで追加でご購入いただきます。
非 FLP サブスクリプションのライセンス数が不足した場合、新規ユーザーは制限付き無料ライセンスで参加することになります。ライセンスを購入するか、他のフルメンバーを削除することで、ライセンスをリリースすると、すぐにユーザーをフルメンバーに変更できます。
- フルライセンスには上限あり
- 追加されるのはすべて制限付き無料ライセンス
- ゲストは閲覧とコメントのみ可
ライセンスモデルの概要
ライセンスタイプ |
非フレキシブル ライセンス(非 FLP) |
フレキシブル ライセンス プログラム(FLP) |
フル | 契約ライセンス数の設定 |
無制限の利用可 |
無料 | 利用不可 |
FLP プランの無料ライセンスは、管理者およびユーザーにとって、より高い柔軟性を提供します。 ユーザーが以下の場合に、これらのライセンスはフルライセンスに自動的にアップグレードされます。
|
制限付き無料 |
サブスクリプションに含まれる有料のフルライセンス数を超過すると、新規ユーザーに割り当てられるのは、制限付き無料ライセンスだけです。 制限付き無料ライセンスでは、ユーザーへアクセスが制限されます。 |
会社の管理者は、いつでも制限付き無料ライセンスを手動で割り当てることや、新規ユーザーのデフォルト* ライセンスとして割り当てることができます。 制限付き無料ライセンスでは、ユーザーへアクセスが制限されます。 |
ゲスト |
コメントと閲覧が可能 | 外部ゲストは編集可能(Miro が許可し、チーム設定で有効になっている場合) |
*デフォルトライセンスの設定とライセンス変更の詳細については、フレキシブル ライセンス プログラムのライセンス管理をご覧ください。