当社は、キーボード、スクリーンリーダー、音声認識ソフトウェアのサポートを提供することで、Miro を万人が利用しやすい製品にする努力をしています。
💡 Miro Accessibility Hub 応報と最新の開発情報がご覧いただけます。
スクリーンリーダー
Miro ボードは以下のような構造になっています:
- ツールバー
- ボード上の最初のオブジェクトへスキップするボタン
- ボードの内容概要/目次
- ボードのコンテンツ
ツールバー
Miro ボードには 5 つのツールバーがあります:
- ボードメニューと設定
- コラボレーション ツールバー
- 作成ツールバー
- ボードの概要
- ズーム制御とナビゲーション ツールバー
💡概要はツールバーの記事を参照してください。
ツールバーの使い方
- ツールバーを移動するには、Tabキーを押します。
- ツールバー内を移動するには、矢印キーを使用します。
- 項目を有効にするには、Enterキーを押します。
ボードの最初のオブジェクトに移動する
Skip to first object on boardボタンを有効にすると、ボード上の最初のオブジェクトにフォーカスが移動します。
ボードの最初のオブジェクトにスキップ」の使い方
- Miroボードの最初のオブジェクトにフォーカスを移すには、Enterキーを押します。
- Escapeを押すとツールバーに戻ります。
ボードのコンテンツを見る
コンテンツエクスプローラーボードコンテンツは、目次のようなボード構造の概要を提供し、ナビゲートしてボードオブジェクトに直接移動することができます。
ボードコンテンツのエクスプローラー」の使い方
- ボードの概要をアクティブにするには、Explore board contentボタンのEnterキーを押します。
- スクリーン・リーダーのナビゲーションを使用して、例えば概要の中を移動してください:
- JAWS:
- すべてのオブジェクトを移動するには、矢印キーを使用します。
- フレームなどのすべてのコンテナオブジェクトをナビゲートするには、Hキーを押します。
- Fキーを押して、付箋などの編集可能なすべてのボードオブジェクトをナビゲートします。
- JAWS:
- ボードオブジェクトにフォーカスを移動するには、Enterを押します。
- もう一度Enterを押すと、オブジェクトが編集されます。
- ボードの概要にフォーカスを戻すには、Escape を押します。
音声コントロール
macOSの音声コントロール
ボイスコントロールを有効にした状態で、「ボードのコンテンツをエクスプローラーを押してください」と言います。これにより、ボイスコントロールで使用するMiroボードが起動します。そうすれば、ほとんどすべての機能がボイスコントロールで使えるようになります。
例えば、"Hello World "というテキストの付箋を追加する場合:
- 付箋を押す
- プレス薄黄色の付箋を貼ります。
- Enterキー
- こんにちは、世界
- Escapeキーを押します。
ボイスアクセス
音声アクセスを有効にした状態で、"Show numbers"(番号を表示)と言い、次に"Click"(クリック)と言い、画面中央に表示されている番号を言います。これにより、ボイスアクセスで使用するMiroボードが起動します。
ボードオブジェクトにアクセスするには、"Show numbers"と言ってから、"Click"と言って、フォーカスしたいボードオブジェクトに関連する番号を続けます。
✏️ 当社は、ユーザーのアクセシビリティ体験を継続的に向上させることに専心しています。ご意見・ご感想は accessibility@miro.com.
推奨ブラウザーとスクリーンリーダー
✏️ Miroアクセシビリティチームは、支援技術との互換性を高める努力を続けており、他のブラウザ、スクリーンリーダー、デバイスとの互換性が高まるにつれて、このリストを更新していきます。
最高の体験を実現するために、デスクトップ上の以下のブラウザーとスクリーンリーダーを使用することをお勧めします。
ブラウザー
- Chrome
- Firefox
- Safari
スクリーンリーダー
- NVDA for Microsoft Windows
- JAWS for Microsoft Windows
- MacOS 用のビルトイン VoiceOver
音声認識
- macOS用音声コントロール
- ボイスアクセス
✏️ 現在、モバイルおよびタブレット端末での支援技術のサポートは限定的です。