Productiv と Miro のインテグレーションを利用して、サブスクリプションの使用状況を大規模に分析し、カスタマイズします。インテグレーションにより、資産管理アプリから非アクティブユーザーのリストを取得し、非アクティブ化することができます。
利用可能なプラン:Enterprise プラン
設定者:会社の管理者
対応している機能
インテグレーションにより、以下の機能にアクセスできます。
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サブスクリプションをダウンロードする
- ユーザーのサブスクリプション使用状況や、Miro Enterprise サブスクリプションに割り当てられているライセンス数の一覧を取得します。
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サブスクリプションを回収する
- サブスクリプションの使用状況に基づいて、Miro Enterprise プラン内のユーザーを非アクティブ化します。
Productiv を利用すると、チームレベルでの機能の使用状況をリアルタイムで取得できます。
Miro_usage_info.jpg
Productiv での Miro の使用情報
設定手順
Miro側でアクセストークンをコピーするには、管理者コンソールで「 Apps and integrations (アプリケーションとインテグレーション)」 > 「Enterprise integrations (エンタープライズインテグレーション)」の順に進み、SAMまでスクロールダウンします。
トグルを有効にした後、アクセストークンをコピーするか、新しいアクセストークンを生成することができます。
別の管理者によってトグルが有効になっている場合、トークンをコピーするオプションはありません。どの管理者がSAMを有効にしているか、その管理者への連絡方法を示すメッセージが表示されます。
SAMを無効にするには、SAMをオフに切り替えます。