利用可能なプラン:Education、Starter、Business、Enterprise
アイデアやプロジェクトを Jamboard から Miro に簡単に移行できます。ワークフローを補完する Miro のパワフルな機能をご活用ください。
⚠️ インポートしたコンテンツの編集は一方行です。Miro で行った変更は Jamboard には同期されません。
✏️ Jamboard から Miro にコンテンツを移行できるのは、フルライセンスを持つ Miro ユーザーのみです。制限付き無料ライセンスを持つ Miro ユーザーとゲストは、Jamboard を Miro に移行できません。
Jamboard から Miro へのインポート
- Miro のダッシュボードを開きます。
- 左側のメニューで、Iボードをインポート をクリックし、Jamboard からインポート を選択します。
- モーダルが開き、インポート処理の詳細が表示されます。Jamboard をインポートをクリックして続けます。
- Google にログインし、Jamboard への移行を承認するよう促されます。
- Google の認証が完了すると、Google ドライブに接続され、すべての Jamboard にアクセスできるようになります。インポートしたい Jamboard を 10 個まで選択し、選択をクリックします。
- すべてのコンテンツが編集可能な形式で Miro にインポートされます。インポートした Jamboard 毎に新しい Miro ボードが作成されます。
- インポートしたコンテンツを確認し、必要な調整を行います。Miro は Jamboard より多くの機能を持っていますが、スタイルや書式設定のオプションに違いがあるかもしれません。Jamboard オブジェクトの Miro での表示を参照してください。
Jamboard オブジェクトの Miro での表示
この表は、Jamboard と Miro のオブジェクトの違いを比較したものです。
Jamboard | Miro |
ブラシ、蛍光ペン、マーカー | 図形またはステンシル |
コネクター | コネクター |
絵文字 | 画像 |
フレーム | フレーム |
画像 | 画像 |
ページ | 画像 |
図形 | 図形またはステンシル |
付箋 | 付箋 |
テキスト | テキスト |
制約
Jamboard と Miro は似たような機能を提供していますが、いくつかの違いがあります。
- Miro のテキストボックスは、スペースを含めて最大 6,000 文字まで入力できます。それ以上のテキストはカットされます。
- Miro の付箋は回転、色彩調整、テキストの箇条書きには対応していません。
Jamboard デバイス移行
2024 年 12 月より、Google は Jamboard 55 デバイスのサポートを終了します。コラボレーションを継続するには、2024 年時点で Miro をサポートしている Google Meet Series One Board 65 および Desk 27 デバイスへの移行をご検討ください。
💡 Jamboard の移行に関するご質問は、Miro サポートにお問い合わせいただくか、Miro の担当者に直接お問い合わせください。その他の Jamboard 移行について最新情報のお知らせをご希望の方は、登録フォームに連絡先をご記入ください。