Miroの新しいデザイン言語の概要 – Miro Help Center

新しいMiroデザイン言語は、ボードの外観に重要なアップデートを提供し、アクセシビリティとユーザーエクスペリエンスを向上させます。

主な機能

刷新されたMiroのデザイン言語には、次のような主な特徴があります：

グローバルカラーパレットが大幅に刷新され、各色のシェードが拡大されたことで、ボード上でより親しみやすい配色が可能になりました。カラーパレットはよりモダンでフレッシュ。グローバルカラーピッカーの新しいデフォルトカラーは、既存のユーザーコンテンツに影響を与えたり、変更したりすることはありません。

詳細：色を見る

グローバルカラーピッカーの更新

古い色にアクセスしたい場合は、カラーピッカーを使用して希望の色合いを選択すると、カラーパレットに追加されます。HEXコードを直接入力することもできます。以前の色のHEXコードです：

タイムラインでは、グローバルカラーピッカーから任意の色を使用できるようになりました。

タイムラインアイテムのカラーピッカーの拡張

カードはグローバルカラーピッカーに基づき、21色からお選びいただけます。以前は14色しかありませんでした。

カードのカラーピッカーの拡張

Miroボードの背景での視認性を確保するため、色彩を鮮やかにし、コントラストを高めました。さらに、スタイリングもよりナチュラルでモダンなデザインに一新。付箋の余白を合わせやすくするため、影を調整しました。

付箋の更新

あなたのボードのコンテンツを表現し、ユーザーが一目で関連するボードを見つけやすくするために、全く新しいデフォルトのボードサムネイルアイコンのセットから選択できます。

ボードのサムネイルオプションの更新

サムネイルの背景にファイル形式が反映されるようになりました。たとえば、ドキュメントの背景は青、表の背景は緑になり、コンテンツの種類をすばやく識別しやすくなりました。

背景色はフォーマットに基づきます

インタラクティブステッカーの追加により、ユーザーがボード上のコンテンツに参加する新しい方法が生まれます。一度ステッカーを貼ると、ユーザーはそれをクリックしてステッカーを+1することができ、ステッカーの外観だけでなくカウンターも変更できます。

アニメーションスタンプ

リアクションのデザインも改善されました。

新しいリアクションデザイン

アプリ内テキストの本文がOpen SansからNoto Sansに変更され、より幅広い言語に対応できるようになりました。

本文のフォントがNoto Sansに変更され、言語サポートが向上しました。