マウス、トラックパッド、タッチスクリーンを使用して Miro で作業することができます。
マウスを使用する場合:
- ボード上を移動するには、マウスを右クリックしながらドラッグします
- ズームするには、マウスホイールをスクロールします
- 選択フィールドを作成するには、選択ツールに切り替え、キャンバスをクリックしてドラッグします
トラックパッドを使用する場合:
- 2 本の指をスライドさせてボード上を移動します
- ピンチしてズームします
- オブジェクトを選択するには、選択ツールに切り替え、キャンバスをクリックしてドラッグします
タッチスクリーンを使用する場合:
- キャンバスをドラッグして移動します
- ピンチしてズームします
- 長押ししてドラッグし、オブジェクトを選択します
関連するヒントを表示するには、左上にある [設定] を開き、[環境設定] > [マウスまたはトラックパッド] を選択します。デフォルトでは [自動切り替え] に設定されていますが、[マウス] または [トラックパッド] に変更することができます。ユーザーごとに個別のナビゲーション設定が適用され、ブラウザーのすべてのタブに適用されます。
- Apple のマジックマウスを使用して作業する場合は、[マウス] を選択します。[マウス] を選択してトラックパッドを使用した場合、2 本の指でスライドすると、ズームされます。
- マウスやグラフィック タブレットと組み合わせてトラックパッドを使用する場合は、[トラックパッド] を選択します。ホイールで下にスクロールし、マウスホイール + Ctrl(Windows の場合)/Cmd(Mac の場合)でズームすることに慣れている場合は、トラックパッドが一番使いやすい方法です。
ナビゲーション コントロールでトラックパッドに切り替え
ボードの任意の場所を右クリックし、[マウスまたはトラックパッド] を選択して、管理画面を開くこともできます。
タッチイベントは、マウスやトラックパッド イベントと自動的に区別されますので、タッチスクリーン デバイスに特定のナビゲーションモードを設定する必要はありません。
移動モードと選択ツール間の切り替え
ボード上を移動するには、ハンドモードに切り替えます。一方、オブジェクトを選択するには、選択モードをオンにしてください。2 つのモードを切り替えるには、ツールバーの選択ツールをオン / オフにするか(以下参照)、ホットキーの V と H を使用してください。
移動モードと選択ツール間の切り替え
Miro で認証されていない、またはボードコンテンツの設定でボードオブジェクトのコピーが許可されていない閲覧者 / コメント投稿者は、選択ツールを利用できません。
マウスを使っている場合、以下のようにボード上を移動することもできます
- マウスの右ボタンを押しながら移動
- スペースバーを押して、マウスの左ボタンを押しながら移動
- マウスのホイールを押しなら、マウスの左ボタンで移動(一部のマウスのみ利用可能)
ボード上のナビゲーション
ボードの右下にナビゲーション コントロールがあります。それを使うと、ズームレベルの変更、ボードコンテンツの画面への適合、ミニマップを開いて移動、全画面モードのオン・オフが可能です。
ボードのナビゲーション ツールバー
よくある質問
- ナビゲーション設定にタッチスクリーン モードが表示されません。Miro はタッチスクリーンに対応していますか?
ー Miro はあるゆるタッチスクリーン デバイスに対応しています。Miro は、タッチ操作を自動検出し、マウス / トラックパッド操作と区別します。設定でマウスとトラックパッドのいずれを選択しても、上記の通り Miro ではタッチスクリーンが機能します。 - Miro はグラフィック タブレットに対応していますか?
ー Miro は、グラフィック タブレットでも使用できますが、専用のナビゲーション機能には対応していません。グラフィック タブレット用のペンはマウスとして認識され、特定の機能には対応しませんが、基本的な操作は可能です。 - ボード上を移動しようとすると、ボードのオブジェクトが移動してしまいます。どうすればいいですか?
ー マウスの右ボタンをクリックしながらドラッグすると、ボード上を移動できます。