対象者:すべてのユーザー
プラン:Business、Enterprise
プラットフォーム:ブラウザー、デスクトップ
MiroのTrelloインテグレーションは、MiroボードとTrelloカードの間でシームレスな双方向同期を可能にし、協働作業のワークフローを大幅に向上させます。この機能により、Miro内でTrelloカードを直接インポート、閲覧、編集できるため、アプリケーション間を頻繁に切り替える必要がなくなります。このインテグレーションの主な目的は、カード管理を効率化し、プロジェクトのワークフローが常に更新状態を保ち、チームが一貫性と生産性を維持できるようにすることです。
主な機能
Miro + Trello のインテグレーションは、データの一貫性と協調的なカード管理を強化するための強力な機能セットを提供します。
- Trello カードのインポート: 特定の Trello カードを Miro ボードにインポートすることで、視覚的にチームの進捗を整理・管理できます。統合された「カードピッカー」機能を使用して、リストやボード、ラベルごとにカードをフィルターし、効率的に発見し選択できます。
- 新しいカードの作成: Miro ボードから直接 Trello で新しいカードを作成し、カードの作成プロセスをスムーズにします。
- Miro で Trello カードを編集:このインテグレーションにより、Miro ボードのインターフェイス内で直接、Trello カードの詳細(タイトル、ボード、リスト、ステータス、担当者、期限、説明)を編集できます。
- 双方向の同期:Miro または Trello でのカードの変更が両方のプラットフォームで自動的に同期され、両ツールで最新かつ正確な情報を保持します。
- アクション ショートカット:ワークフローの効率を向上させる「カードピッカー」を開く、新しいカードを作成するためのカスタマイズ可能なアクション ショートカットを作成できます。
- フレームワーク内でカードを整理: インポートした Trello カードは、Miro の柔軟なフレームワーク内で視覚的に整理できます。これには、テーブル、タイムライン、列(旧カンバン)、ユーザーストーリーマッピングのレイアウトが含まれます。これにより、ドラッグ・アンド・ドロップで直感的に再配置が可能になり、ワークフローの進化やカードのステータスを反映できます。
- 元の Trello カードを開く: 専用の「ソース」アイコンを使用して、Miro ボード上の Trello カードから直接、Trello アプリケーション内のカード詳細に素早く移動できます。
- 詳細ビューの切り替え: カード情報を表示するためのサイドパネルビューとモーダルビューを切り替えることができ、カードの詳細と柔軟に対話できます。
- カードの色を変更: Miro ボード上の Trello カードは色分けされ、カードの優先順位やステータスを視覚的に区別することができます。
- 安全なアクセス: インテグレーションでは、すべてのユーザーが自身の Trello アカウントで認証を行う必要があり、アクセス権は Trello 内の既存の権限に厳密に準拠します。
- 管理者のコントロール: 管理者は Miro チームまたは組織全体で、インテグレーションのアクセス許可を管理する機能を持っています。
制約
現在の Miro と Trello のインテグレーションに内在する次の制約に注意してください:
- カスタムフィールド: インテグレーションでは、Trelloシステム内でサポートされ利用されている場合でも、Trelloカード内のカスタムフィールドの表示、編集、または作成をサポートしていません。
- カラム(以前はカンバン): カラムウィジェット内でTrelloカードウィジェットを移動しても、Trelloカードのリストに更新はされません。
- 初回同期遅延: Trelloアカウントの初回接続後、特に多数のボードやカードを持つアカウントでは、同期プロセスが数分から数時間かかる場合があります。同期が完了すると、メールでお知らせします。
- 管理上の前提条件: 多くの場合、Trello は組織レベルで事前インストールされています。そうでない場合、ユーザーまたは管理者が自らマーケットプレイスからアプリをインストールする必要があります。チームまたは組織レベルでインストールされると、個々のチームメンバーがインテグレーションを使用し始めることができます。
組織がアプリのインストールを制限する場合は、アプリを使用する前に管理者の承認が必要です。