利用可能なプラン:Starter、Business、Education、Enterprise
FigJam からコンテンツをインポートして、目的に合わせたさまざまな機能を提供できる単一のソリューションで作業することができます。100 を超えるアプリとインテグレーションに加えて、数百もの既成テンプレートが用意されているので、すぐに作業が開始できます。また、Talktrack やスマート会議などの Miro の機能を使用すれば、共同作業をさらに促進することもできます。
⚠️ インポートされたコンテンツの編集は、一方向のみです。Miro で行った変更は Figjam には反映されません。
FigJam ボードのエクスポート
- FigJam でエクスポートするボードを開きます。
- 左上のアイコンをクリックし、[File](ファイル) > [Export As](名前を付けてエクスポート)を選択します。
- エクスポート ダイアログボックスで、[PNG]、[JPG]、[PDF]、または [CVS](付箋のみ)から選択します。
- 背景オプション([Transparent](透過)、[Solid](単色)、または [Grid](グリッド))を選択します。
- エクスポートエリアでは、[entire board](すべてのボード)または [Selection only](選択したボードのみ)を選択します。[Export](エクスポート) ボタンをクリックします。
- ファイルを保存する場所を選択します。
figjam_export_options.png
Figjam Export as メニューとエクスポート・オプション
Miro へのインポート
- 画像や PDF をインポートする Miro のボードに移動します。ここでは、既存のプロジェクトボードや、新しく作成したボードが使用できます。
- 2 つの方法でファイルをインポートできます。1.
1. Miro のボードに画像ファイルをドラッグします。2.
2. 左側の作成ツールバーで、「ツール」、「メディアとインテグレーション」をクリックし、「アップロード」を検索して、アップロードツールをクリックします。[ローカルデバイス] を選択し、アップロードするファイルに移動します。 - インポートプロセスが完了します。
upload_files.gif
Miroの作成ツールバーにアップロードツールを追加
Miro の使い方の詳細については、以下の参考資料をご覧ください。
- https://help.miro.com/hc/en-us/articles/360017731233-Ways-to-add-content
- https://help.miro.com/hc/en-us/articles/360018109574-Work-smarter-not-harder
- https://academy.miro.com/
よくある質問
他のビジュアル コラボレーション プラットフォームから Miro にコンテンツを持ってくることはできますか?
はい!Mural や Lucid などの他のツールからコンテンツをインポートできます。
どのような場合に Miro でコンテンツを再作成し、どのような場合に静止画をアップロードすべきかを教えてください。
まだ進行中でイテレーションを行うようなプロジェクトの場合は画像でインポートし、追加の編集や変更を要する部分がある場合は再作成することをお勧めします。
完了したプロジェクトでも将来参照する可能性がある場合は、画像でインポートしておくことをお勧めします。インポートしたコンテンツは新しいレコードソースとして Miro で活用できます。
ボードが数百あり、それらを自分で移動するのは避けたいと思います。どうすればいいでしょうか?
追加の使用方法やオプションについては、お客様担当者にお問い合わせください。