スマート図形を使えば、ボード上に 1 つのツールだけですぐに整った図形を描くことができます。スマート図形モードは、手書きの図形を正確な図形、付箋、ラインに自動的に変換します。
Miro のスマート図形
スマート図形の使用を開始または停止するには、ツールバーのペンツールを選択し、スマート図形に切り替えます。線を中断せずに描画を開始します。1 ストロークは 1 つのオブジェクトとしてカウントされます。100% のズームレベルのご利用をお勧めします。
ツールバーのスマート図形
スマート図形アイコンをダブルクリックして、認識されるオブジェクトを確認します。
スマート図形で認識可能なオブジェクト
プリセットを使用して色や太さの異なるオブジェクトを作成します。プリセットは、最大 3 つまで設定でき、必要に応じて編集できます。プリセットをダブルクリックして編集します。
スマート図形プリセット
スマートオブジェクトを削除するには、それらに上書きします。オブジェクトの 50% 以上が隠れるようにすると削除されます。
✏️ デフォルトの消しゴムは、スマートオブジェクトではなく標準のペン画のみで機能します。
スマートオブジェクトの削除
スマート図形モードを離れ、フリーハンドの描画に切り替えるには、ペンまたはハイライトを選択します。
一般的なペンへの切り替え