Talktrack を使用すると、個々のユーザーは、Miro ボードのインタラクティブな動画や音声ウォークスルーを録画して、会議に余計な時間を費やすくことなく、アイデアを共有することができます。Miro が Talktrack のエンタープライズ グレードのセキュリティーとコンプライアンスを確保する方法をご覧ください。
✏️ 機能アクセス設定で、組織に Talktrack へのアクセス権を付与します。
✏️ Talktrack のプライバシーとセキュリティーの詳細については、企業向けの Miro Talktrack ホワイトペーパーをご覧ください。
エンタープライズ グレードのセキュリティー
Miro は、イノベーションを目指したエンタープライズ対応のオンライン ワークスペースで、あらゆる規模の分散型チームが共に夢を描き、デザインし、未来を創造できる力を与えます。オフィスでも、リモートでも、あるいはこの二つを組み合わせた場合でも、チームは会社全体のあらゆるユースケースに Miro を使用できます。
しかし、それには大きな責任が伴います。だからこそ、Miro はコラボレーションと同様にセキュリティーを重視し、アイデアを安全に保つサポートをしています。
承認、認証済み |
信頼性の高い保護機能 |
安全なアクセス管理 |
業界のベストプラクティスと規制要件
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知的財産を保護し、管理 | Miro のコンテンツにアクセスし、対処できるユーザーを管理 |
承認、認証済み
Miro は、ISO 27001、SOC2 Type II、SOC3 などの業界のベストプラクティスと規制要件に準拠しています。また、お客様のインフラとサービスが GDPR 基準に準拠していることも保証します。これには、Talktrack の録画も含まれています。
Talktrack の削除
Talktrack の削除:Talktrack が削除された場合、元に戻すことはできません。
ボードの削除:Talktrack は、ボードにコンテキストを提供するレイヤー録画です。ボードが削除されると、Talktrack も削除されます。ただし、管理者が、90 日以内に削除されたボードを復元すると、ボードの Talktrack も復元されます。ボードの削除の詳細については、こちらをご覧ください。
Talktrack の録画時にキャプチャーされないデータ:録画時にボードにアクセスしている他のユーザーのカーソルや情報、レコーダーの画面、コンピューターの音。
Miro が管理者(基本的にメタデータ)である、Talktrack に関連する個人データを処理する法的根拠は、契約の履行(セルフサーブユーザー)や正当な利害関係(すべてのユーザー)です。お客様は、Talktrack で記録されたデータの管理者になります。お客様の法的根拠は、お客様が評価することであり、正当な利益になる可能性が高くなります。
信頼された保護機能
当社のプラットフォームに作成または追加された知的財産を保護し、管理します。データは、転送時に TLS 1.3 プロトコルで、保管時に AES 256 で暗号化されます。
安全なアクセス管理
高度な ID と管理機能を活用して、エンタープライズ グレードの機能で Miro にアクセスできるユーザーを管理します。Enterprise プランのセキュリティーとコンプライアンス機能の詳細については、こちらをご覧ください。