パブリックベータ版プログラムでは、Miro の機能の一般公開に先駆けて、これらの機能の早期アクセスをユーザーに提供しています。会社の管理者は、Miro Enterprise サブスクリプションの全ユーザーに対してパブリックベータ版プログラムを有効化または無効化することができます。
開発段階でユーザーに Miro の最新機能を体験してもらい、フィードバックを収集することができるので、製品提供の最終段階では、すべての Miro ユーザーにとって最高の製品を提供できるようになります。
利用可能なプランEnterprise
設定者:会社の管理者
主な機能
パブリックベータ版プログラムを有効にすると、Enterprise ユーザーは主な機能として以下の機能が利用できるようになります。
-
セルフサーブの有効化
会社の管理者は、組織全体でパブリック公開ベータ版の機能を有効化または無効化することができます。 -
自動ロールアウト
ベータ版の機能は、ユーザーに自動的にロールアウトされます。オーバーヘッドを追加する必要はありません。 -
フィードバックの収集
Miro の機能が一般公開される前に、ユーザーはこれらの機能に関するフィードバックを提供します。
パブリックベータ版プログラムを有効化または無効化する方法
組織のパブリックベータ版プログラムを有効化または無効化にするには、以下の手順を実行します。
- 管理設定で [組織] をクリックし、[機能の有効化] をクリックします。
- パブリックベータ版プログラムの下で、次のいずれかを選択します。
-
全員が使用不可
これで、組織のパブリックベータ版プログラムが無効になります。 -
全員が使用可
これで、組織のパブリックベータ版プログラムが有効になります。
-
全員が使用不可