Miro の高度なユーザー管理により、管理者はすべてのユーザーを一か所で簡単にフィルタリングし、管理することができます。管理者は、いつでも余分なユーザーを削除することができます。
利用可能なプラン:Enterprise
チームユーザーを削除する方法
Enterpriseサブスクリプションの特定のチームからユーザーを削除するには、ダッシュボードのチーム名にカーソルを合わせてチーム設定を開き、チームメンバーのアイコンをクリックします。
ユーザー]タブが開きます。削除したいチームメンバーを見つけて、三点リーダー(...)メニューから「チームから削除」を選択します。
チームユーザーを削除する
チームからユーザーを削除しても、Enterprise 組織からは完全に削除されず、ライセンスも解放されない点にご注意ください。組織(会社)からユーザーを削除するには、こちらの手順に従って手続きをしてください。
また、複数のユーザーを選択して(最大で 50 件)、まとめて削除することもできます。
会社からユーザーを削除する方法
⚠️ ユーザーを削除する前に、[非アクティブ化したユーザーをブロックする] の設定が有効になっているかを確認してください。削除されたユーザーは、非アクティブ化したユーザーとは扱いが異なります。
Enterprise プランからユーザーを完全に削除するには、まず、[会社の設定] の[アクティブなユーザー] セクションで、削除するユーザーを非アクティブ化します。その後、「Deactivated users 」タブを開き、 ユーザーの行にある三点リーダー(...)メニューから「Delete」を 選択します 。
また、最大 50 件のユーザーをまとめて選択し、一度に削除することもできます。
削除するユーザーが、Enterprise プランで作成されたボード / テンプレート / プロジェクトの所有者である場合、コンテンツの所有権を再割り当てするユーザーを管理者または非管理者の中から選ぶことができます。[ユーザーとコンテンツを削除] を選択すると、ユーザーのコンテンツは削除されます。管理者は削除後 90 日以内であれば、削除されたボードを復元することができます。
削除されたユーザーは、ご利用のプランのアセットへのすべてのアクセス権が(通知なしで)すぐに失われます。ただし、公開リンクで共有されたボードへのリンクをユーザーが保存していた場合、そのボードへのアクセスは維持されますので、ご注意ください。
Enterprise サブスクリプションからマネージドユーザーを削除する場合、そのユーザーはドメイン管理設定で未確認としてカウントされます。