支払い設定をする場所や、お支払い方法の管理、請求書とお支払い情報の更新、チームサイズやサブスクリプション タイプの変更、プランのアップグレードの方法についてはこちらをご覧ください。また、サブスクリプションのキャンセルや再アクティブ化、払い戻しの請求もできます。
⚠️ Miro は今後数か月にわたって新 Business プランを段階的に公開していき、現 Business プランのユーザーも新プランに移行させていきます。最近 Business プランを購入されたお客様は、すでに新 Business プランの機能をご利用いただける可能性があります。新 Business プランについての詳細と、現在利用しているプランのバージョンを確認する方法をご覧ください。
関連プラン:Starter、Business、Consultant
設定者:Starter プランのチーム管理者、Business および Consultant プランの会社の管理者、支払い管理者
支払い設定
支払い設定では、以下を実行できます。
- 支払い情報にアクセスし、支払い詳細を更新する
- 請求先メールアドレスを編集する
- 請求書を閲覧する
- 現在のプランの詳細を閲覧する
- プランをアップグレードする
- 支払い方法を確認し、変更する
- チームサイズを変更するためにシート(ライセンス)を追加または削除する
- ライセンス設定を管理する
- サブスクリプションをキャンセルする
- サブスクリプションを再アクティブ化する
支払い設定を編集または更新する権限のあるユーザー
下記のユーザーは、支払い設定にアクセスし、サブスクリプションを管理することができます。
- Starter プランのチーム管理者
- Business および Consultant プランの会社の管理者
- 支払い管理者
管理者と支払い管理者の違い
チームをアップグレードするとユーザーは、支払い管理者となります。ただし、管理者権限が自動的に付与されるわけでありません。支払い管理者はクレジットカードの名義人であり、サブスクリプションの支払いを行います。支払い管理者がチームメンバーである限り、支払い設定にアクセスすることができます。
支払い管理者は、シート(ライセンス)の追加購入や削除、サブスクリプションのキャンセルや再アクティブ化、払い戻し請求などが実行できます。ただし、チームの管理者とは異なり、ユーザーを削除したり、アクセス権限やアプリを管理したりすることはできず、他の設定にはアクセスすることはできません。
支払い管理者は、管理者権限をリクエストできます。[チームの設定] > [アクティブなユーザー] に移動し、自分の名の隣にある三点リーダーをクリックして、[リクエストを送信] を選択します。
支払い設定の確認方法
支払い設定は、チームの設定からアクセスできます。
- チーム設定に移動します
- [会社] の設定に移動します
- [支払い] に移動します

- チームの設定に移動します
- [支払い] に移動します

クレジットカード情報を更新する
クレジットカード情報は、Miro の支払い設定でいつでも更新することができます。
- チーム設定に移動します
- [会社] の設定に移動します
- [支払い] に移動します
- [支払い方法] をクリックします
- [支払い方法を変更] をクリックします
- 新しいカードの詳細情報を入力し、[更新] をクリックします
- チームの設定に移動します
- [支払い] に移動します
- [支払い方法] をクリックします
- [支払い方法を変更] をクリックします
- 新しいカードの詳細情報を入力し、[更新] をクリックします
請求書と支払い詳細情報を変更する
今後発行される請求書や領収書に記載される支払い詳細情報を変更することができます。
- チーム設定に移動します
- [会社] の設定に移動します
- [支払い] に移動します
- [支払い情報] をクリックします
- 支払い詳細情報を更新します
- 下にスクロールし、[設定を保存] をクリックします。
- チームの設定に移動します
- [支払い] に移動します
- [支払い情報] をクリックします
- 支払い詳細情報を更新します
- 下にスクロールし、[設定を保存] をクリックします。
請求先メールアドレスを変更する
すべての請求書と領収書は、支払い設定の概要で指定されているメールアドレスに送信されます。
- チーム設定に移動します
- [会社] の設定に移動します。
- [概要] に移動します
- 支払い処理 まで下にスクロールします
- Billing emails are sent to…(お支払い関連のメールは...に送信されます)のフィールドに移動します
- [メールアドレスを変更する] をクリックします
- 新しいメールアドレスを入力します
- [保存] をクリックします
- チームの設定に移動します
- [概要] に移動します
- 支払い処理 まで下にスクロールします
- Billing emails are sent to…(お支払い関連のメールは...に送信されます)のフィールドに移動します
- [メールアドレスを変更する] をクリックします
- 新しいメールアドレスを入力します
- [保存] をクリックします
月次から年次サブスクリプションに切り替える
月次から年次サブスクリプションにはいつでも簡単に変更できます。月次請求から年次請求に切り替えると、サブスクリプションの更新日が更新されます。サブスクリプションの未使用時間の金額は、年次サブスクリプション額から控除されます。
- チーム設定に移動します
- [会社] の設定に移動します
- [支払い] に移動します
- [概要] に移動し、[プランの詳細] まで下にスクロールします
- [年次に切り替え] をクリックします
- サブスクリプションの詳細と価格が表示されます。[購入] をクリックして承認します
- チームの設定に移動します
- [支払い] に移動します
- [概要] に移動し、[プランの詳細] まで下にスクロールします
- [年次に切り替え] をクリックします
- サブスクリプションの詳細と価格が表示されます。[購入] をクリックして承認します
✏️ 年次から月次サブスクリプションに切り替えるには、Miro のサポートにご相談ください。または、一旦年次サブスクリプションをキャンセルして、有効期限が切れるまで待ってから、期限が切れる日に月次サブスクリプションに切り替えて更新することもできます。
チームサイズの変更(シート / ライセンスの追加または削除)
サブスクリプションのシート(ライセンス)を追加または削除することができます。ただし、チームのサイズ(プランで割り当てられたシート / ライセンス数)は、現在のチームのメンバー数よりも少なくすることはできません。たとえば、チームのメンバーが 17 人で、21 ライセンスある場合、最大 4 ライセンスを削除することができます。
ライセンス数を削除するには、ユーザーとチームの管理(管理者のみが利用できるオプション)の [アクティブなユーザー] タブで、チームのメンバーを先に削除する必要がある場合があります。
また、ボードの共有設定で、自分のボードにユーザーをチームメンバーとして直接招待して、チームの規模を大きくすることも可能です。新規メンバーがチームに参加すると同時に、有料ライセンス数も増加します。ライセンスが誤って追加されることを防ぐため、管理者は招待設定をカスタマイズすることができます。
- チーム設定に移動します
- [会社] の設定に移動します
- [支払い] に移動します
- [概要] に移動し、[プランの詳細] まで下にスクロールします
- [チームサイズを変更] をクリックします
- シート / ライセンス(メンバー)の数を選択します
- [確認] をクリックします
- チームの設定に移動します
- [支払い] に移動します
- [概要] に移動し、[プランの詳細] まで下にスクロールします
- [チームサイズを変更] をクリックします
- シート / ライセンス(メンバー)の数を選択します
- [確認] をクリックします
ライセンス設定を管理する
新しいライセンスリクエストを容易に管理し、チームの成長をサポートします。ライセンス設定が有効化されると、ユーザーはボードに招待されると自動的にチームメンバーとして追加されます。招待の権限を持つユーザーは誰でも、新しいメンバーを招待できます。次回の支払いサイクルで、追加ライセンス分が請求されます。この設定はデフォルトでは無効となっています。
- チーム設定に移動します
- [会社] の設定に移動します
- [支払い] に移動します
- ライセンスコントロールまでスクロールダウンします
- 「Automatically add new seats upon inviting new members」(新規メンバー招待時に自動的に新しいライセンスを追加する)のトグルをオンにします
Starter プランではライセンス設定はできません。チームメンバーに対しての招待設定を制限することで、新規ユーザーをボードに招待できるユーザーを管理することができます。
サブスクリプションをキャンセルする
サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
サブスクリプションをキャンセルした後も、有料期間が終了するまでは、有料機能を使用することができます。サブスクリプションの終了後も、ボードは削除されません。その代わりに、サブスクリプションを再アクティブ化するか、Free プランにダウングレードするまですべてのボードはロックされ、閲覧専用モードになります。サブスクリプションのキャンセルについての詳細はこちらをご覧ください。
- チーム設定に移動します
- [会社] の設定に移動します
- [支払い] に移動します
- 概要セクションに移動し、[支払い処理] まで下にスクロールします
- [サブスクリプションをキャンセル] をクリックします
- チーム設定に移動します
- [支払い] に移動します
- 概要セクションに移動し、[支払い処理] まで下にスクロールします。
- [サブスクリプションをキャンセル] をクリックします
✏️ サブスクリプションがキャンセルされると、チームサイズ、請求方法、プランタイプの変更と更新ができなくなります。
セルフサーブによる請求書発行を有効にした状態でのサブスクリプションのキャンセル
サブスクリプションをキャンセルするには、[支払い] > [概要] へ移動し、[サブスクリプションをキャンセル] をクリックします。初回の請求書を支払う前にサブスクリプションをキャンセルした場合、チームは直ちに Free プランにダウングレードされます。
すでに請求書を支払った場合、有料期間終了まですべての有料機能にアクセスできますが、チームに新しいライセンスを追加することはできません。現四半期に新ライセンスを追加した場合、その料金が追加された請求書が送信されます。
サブスクリプションを再アクティブ化する
サブスクリプションをキャンセルした後に再度利用を希望する場合、有効期限内であれば再アクティブ化することができます。
- チーム設定に移動します
- [会社] の設定に移動します
- [支払い] に移動します
- [プランの詳細] まで下にスクロールします
- [サブスクリプションを再アクティブ化] をクリックします
- チーム設定に移動します
- [支払い] に移動します
- [プランの詳細] まで下にスクロールします
- [サブスクリプションを再アクティブ化] をクリックします
プランを変更する
Miro プランのアップグレードはいつでも、チームの設定 > [支払い] > [概要] > [プランを変更する] からできます。
プランのアップグレード、プランタイプの切り替え、プランのダウングレード方法については、アカウントのアップグレードをご覧ください。
プランのダウングレード方法については、プランのダウングレードをご覧ください。
支払い方法を更新する
Starter と Business プランのユーザーは、[プランの詳細] の下の [支払い概要] から、いつでも支払い方法をクレジットカードからセルフサーブによる請求書に変更できます。
支払い方法をセルフサーブによる請求書からクレジットカードに切り替えるには、Miro サポートにご相談ください。
払い戻し請求をする
請求に間違いがあると思われる場合は、取引内容を明記の上、Miro サポートにご相談ください。一部の特別価格のご返金はいたしかねます。ご了承ください。