Miro プロフィールにログインする際に問題が発生した場合は、このガイドの手順を実行してください。
メールアドレスおよび / またはパスワードの問題
以下の 2 つのソリューションを試してみてください。
- ログインに使用するメールアドレス / パスワードに入力ミスがないことを再確認します。
- 入力した資格情報が正しい場合は、パスワードをリセットしてください。
- メールアドレスまたはパスワードに & " < > などの記号が含まれている場合、サポートチームにご連絡ください。
⚠️ メールアドレスとパスワードの入力を 10 回試みると、プロフィールがロックされますので、ご注意ください。まずプロフィールをロック解除してから、パスワードをリセットする必要があるかもしれません。
パスワードリセットのメールが届かない場合、以下の 3 つの理由が考えられます。
1. メールアドレスが正しくない
送信したメールアドレスに入力ミスがないことを確認してください。入力ミスがあった場合は、リセットリクエストを再送してください。
2. メールアドレスがまだ Miro に登録されていない
この場合は、パスワードリセットのリンクがメールアドレスに送信されません。登録ページで新しいプロフィールを登録してください。メールアドレスが登録されている場合、その旨メッセージが表示されます。
3. メール配信に問題がある
- スパム、プロモーション、迷惑メール、ソーシャル、およびアップデートのフォルダーを開き、リセットリクエストのメールがあるか確認してください。
- ファイアウォールがメールの受信トレイへの配信を妨げている可能性もあります。
システム管理者に連絡し、miro.com*、*.miro.com、 mirostatic.com*、*.mirostatic.com、realtimeboard.com*、*.realtimeboard.comの Miro のドメインとサブドメインを許可リストに登録し、Miro のメール送信システムの IP アドレスをユーザー側の許可リストに追加してもらえるよう依頼してください。
198.2.178.132、198.2.178.117、198.2.128.203、198.2.178.252、198.2.178.205 が専用 IP アドレスのリストです。許可リストへの登録が必要なメーラーの詳細については、こちらの記事をご覧ください。
まだプロフィールにアクセスできない場合
- 新しいパスワードを入力したことを確認してください。
- ブラウザーの非公開(シークレット)モードにログインするか、別のブラウザーを試してみてください。
この問題は、別の認証方法でログインしているために発生しているようです(Google、Slack、Office 365、Apple ID、Facebook)。
ログインページ上の別のログインオプション
別のメールアドレスで登録した Miro プロフィールに、Google/Office 365 などのメールアドレスをリンクしてしまっている可能性があります。その場合は、以下の手順を試してください。
- 間違ったメールアドレスの関連付けを削除するには、[プロフィール設定] > [インテグレーション] に移動し、Google/Office 365 などの隣の
[ログアウト] をクリックします。Google ログインとの関連付けの削除 - ログアウト後、ご利用のメールアドレスで再度ログインします。
✏️ Miro プロフィールのメールアドレスと同じ Google/Office 365/Slack のメールアドレスとの接続を設定して問題を防いでください。
SSO のログインが機能しません
こちらの記事「SSO ログインで発生する可能性のある問題」をご覧ください。
ログイン時に読み込み中が無限に続く
Miro の資格情報を入力後、読み込み中が無限に続く場合、以下の手順を実行することをお勧めします。
- 別のブラウザーでログインする。
- ブラウザーの非公開(シークレット)モードを使ってログインする。シークレットモードや別のブラウザーで問題が繰り返されなければ、ブラウザーのキャッシュをクリアします。Chrome のキャッシュをクリアする方法1. https://miro.com/ に移動し、Chrome の開発者ツール(Mac の場合は Command + Option + J、Windows の場合は Ctrl+ Shift + J )を開きます。
2. [アプリケーション] > [ストレージ] タブを選択します。[サイトデータのクリア] という青ボタンが表示されます。ボタンをクリックすると、Chrome のブラウザーで Miro が保存したデータがすべて削除され、新規の作業セッションを開始できます。
Chrome のサイトデータをクリアするオプション - VPN を使用している場合は、オフ / オンに切り替えます。
- Miro をブロックする可能性のあるファイアウォールやプロキシを会社が使用していないか、IT 部門に確認してください。Miro を許可リストに追加するか、バイパスを提供する場合は、こちらのガイドラインに従ってください。
- インターネット接続を確認します。ネットワーク帯域幅が最低 8 Mb/s に達していない場合、別の、できればより高速のネットワークに切り替えます。
- それでも問題が解決しなければ、サポートをリクエストし、ブラウザーのコンソールログを送信してください。
Miro デスクトップアプリでログインする際の問題
アプリケーション データをリセットするには、以下のスクリーンショットに表示されているように、[Alt] > [ヘルプ] キーを押してください。
Windows 用デスクトップアプリのアプリデータの再設定
MS Store からダウンロードしたアプリをご使用の場合は、メニューが見つからないこともあります。その場合、アプリデータをリセットするには、Windows を開き [設定] > [アプリ] > [アプリと機能] > リストから [Miro] > [詳細オプション] > [リセット] を選択します。
この手順ですぐにリセットできない場合、C:\Users\username\AppData\Roaming\RealtimeBoard および C:\Users\username\AppData\Local\RealtimeBoard からすべてのアプリファイルを削除してください。
✏️ アプリデータ フォルダーが非表示になっている場合は、表示させる方法についてこちらをご覧ください。
トップメニューで Miro をクリックし、以下のスクリーンショットに表示されているように、[アプリケーション データのリセット] を選択します。
Mac 上でアプリデータをリセットする
その後、再度アプリにログインして、問題が解決されているか確認してください。
リセットですぐに問題が解決しない場合は、ファインダー ウィンドウを開き、Command + Shift + G を押し、~/Library/Application Support/RealtimeBoard 貼り付け、アプリファイルをすべて削除してください。
Google/Office 365/Slack などでのログイン
- 標準の資格情報(メールアドレスとパスワード)を使って Miro にログインします。パスワードがないか忘れてしまった場合、パスワードをリセットします。
- [プロフィールの設定] > [インテグレーション] へ移動し、Google/Office 365 などの隣りの [ログアウト] をクリックして接続を再設定します。
Google ログインとの関連付けの削除
これらのトラブルシューティングの手順を試してください。
タブレット / モバイルでログインする際の問題
- ブラウザーバージョンにログインできるか確認してください。ログインできない場合は、これらのトラブルシューティング手順を実行することをお勧めします。
- ブラウザーでログインできる場合は、デバイスの認証データが破損している可能性があります。[アプリ設定] > [ストレージ] > [ストレージのクリア] へ移動するか、デバイスに Miro のアプリを再インストールしてください。
上記で問題が解決しない場合は、別のブラウザーまたはシークレットモードを使って Miro にログインしてください。ブラウザーのシークレットモードで問題がない場合は、ブラウザーのキャッシュとクッキーをクリアし、標準モードで Miro にログインします。Chrome のキャッシュをクリアする方法1. https://miro.com/ に移動し、Chrome の開発者ツール(Mac の場合は Command + Option + J、Windows の場合は Ctrl+ Shift + J )を開きます。
2. [アプリケーション] > [ストレージ] タブを選択します。[サイトデータのクリア] という青ボタンが表示されます。ボタンをクリックすると、Chrome のブラウザーで Miro が保存したデータがすべて削除され、新規の作業セッションを開始できます。
Chrome のサイトデータをクリアするオプション
問題が解決しない場合は、Miro サポートにご連絡ください。問題を詳細にご説明ください。
✏️ Miro 登録の際に問題が発生した場合は、こちらの承認コードに関する不具合をご覧ください。