実行可能なユーザー:(Free、Starter、Education) プランのチーム管理者、(Business、Enterprise) プランの会社の管理者、チーム管理者
管理者はチームの招待権限を設定し、管理者以外のユーザーが新しいメンバーを招待したり、サブスクリプションサイズを変更したりする能力を制限することができます。
右上隅のプロフィールアバターをクリックし、Admin console をクリックして管理コンソールにアクセスします。
セキュリティ > 管理者権限 タブの招待の設定までスクロールダウンします。設定は、Miro のプランによって異なります。
Free、Starter、Education プランでは、チームの招待リンクを有効または無効にすることができ、ユーザーはボードの共有と招待モーダルでコピーできる専用のリンクを使用してチームに参加することができます。詳細はこちら。
Starter プランの招待設定
Starter と Education プランでは、メンバーのみがボードを編集できます。そのため、メンバーを招待することが許可されていないユーザーが、チームメンバーではない編集者とボードを共有しようとすると、ポップアップが表示されます。
Business & Enterprise の招待設定
Business プランと Enterprise プランでは、会社の管理者が、ゲストをさらに許可または禁止することができます。
Enterprise プランの招待設定
Business プランおよび Enterprise プランの会社管理者は、サブスクリプション内の各チームの招待設定を構成できます。
以下の手順に従ってください。
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管理者コンソールに移動します。
Miro のダッシュボードから右上のアバターをクリックして、管理コンソールを選択します。 - Teams をクリックします。
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チーム名の下で、チームを選択します。
チーム設定パネルが開きます。 - 設定をクリックします。
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招待の下、このチームにユーザーを招待できるユーザーを選択します。
⚠️ (Business) 新しいユーザーが追加されると、ライセンスは自動的に増加します。新しいユーザーを招待することを誰にでも許可すると、誰でもサブスクリプションに新しいライセンスを追加することができます。
- [許可する] または [許可しない] をゲストのために選択してください。
- 右上でXをクリックしてチーム設定パネルを閉じてください。
設定が保存されました。
新しいメンバーの招待を許可されていないユーザーのダッシュボードには、ユーザーを招待するオプションが表示されません。ゲストが許可されていない場合、Business プランのユーザーにポップアップが表示されます。
Enterprise プランの招待設定の詳細については、こちらの記事をご覧ください。